129 | | 1. 要求を識別する: 例えば「私たちは退院サマリでケアプランを記述するためにアーキタイプが必要」 |
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| 129 | 1. 要求を特定する: 例えば「私たちは退院サマリでケアプランを記述するためにアーキタイプが必要」 |
| 130 | 1. 同じ目的のアーキタイプがあるかどうか探す: アーキタイプライブラリにログオンしてそこで問い合わせてみましょう。すでに存在しているアーキタイプガあるかどうか,目的に合ったアーキタイプや使うことができるものがあるかどうか探してみます。 |
| 131 | 1. もし,新しいアーキタイプを作成する必要があれば,デザインについて考えたり問題点について議論する(どうかすると国際的な)専門家集団を集めることになるでしょう。 |
| 132 | 1. 実際にアーキタイプを作成するには,アーキタイプを相互利用可能な形式(たとえばADL)で保存できるエディタが必要になります。 |
| 133 | 1. アーキタイプの草案が共有しようと思えるようなレベルに達したら,アーキタイプライブラリにアップロードすることになります。 |
| 134 | 1. そのアーキタイプについては文書管理システムのようにバージョン管理や監修が行われることによって変更されるでしょう。 |
| 135 | 1. あなたの組織はアーキタイプをいくつかの点で検定をすることができる(たとえば,品質保証)ということを提示することになります。 |
| 136 | 1. アーキタイプが使用してよいという保証を受けると,アーキタイプサーバにオンラインで登録され,アーキタイプが利用できるシステムで動かすことができるようになります。 |