Changes between Version 2 and Version 3 of openEHR Primer


Ignore:
Timestamp:
Jul 19, 2007, 8:29:51 AM (17 years ago)
Author:
KOBAYASHI, Shinji
Comment:

--

Legend:

Unmodified
Added
Removed
Modified
  • openEHR Primer

    v2 v3  
    22= はじめに =
    33[http://www.openehr.org/getting_started/t_openehr_primer.htm openEHR primer]の内容を翻訳していきます。以下は参考訳であり内容についての責任はおいません。[http://www.openehr.org/getting_started/t_openehr_primer.htm 原文]と照らしあわせて検討されてください。
    4 
    5 
    64
    75= 医療情報の現状 =
     
    3432= 健康情報の分散環境 =
    3533
    36 健康情報をコンピュータで分散処理する環境という概念はopenEHRの理念の大きな鍵となるものである。健康情報をコンピュータ処理する環境はモジュール化されていて,安全なものでありWebで利用できることが求められている。ここに無理なく配備することができる情報サービスの全容を模式化した[[図>http://www.openehr.org/getting_started/landscape_diag-1.png]]がある。現在openEHRが考えている健康情報の分散環境の大部分は,OMG Corbamed taskforceの優れた業績や,Distributed Healthcare Environment(DHE)がEUの資金援を受けてヨーロッパで行われたRICHEやEDITH,HANSA,PICNICといった実装プロジェクトが元になっている。
     34健康情報をコンピュータで分散処理する環境という概念はopenEHRの理念の大きな鍵となるものである。健康情報をコンピュータ処理する環境はモジュール化されていて,安全なものでありWebで利用できることが求められている。ここに無理なく配備することができる情報サービスの全容を模式化した[http://www.openehr.org/getting_started/landscape_diag-1.png 図]がある。現在openEHRが考えている健康情報の分散環境の大部分は,OMG Corbamed taskforceの優れた業績や,Distributed Healthcare Environment(DHE)がEUの資金援を受けてヨーロッパで行われたRICHEやEDITH,HANSA,PICNICといった実装プロジェクトが元になっている。
    3735
    3836= モデル,データ,用語 =