Changes between Version 15 and Version 16 of Archtectural Overview Aims


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Timestamp:
Aug 28, 2007, 9:04:34 AM (17 years ago)
Author:
KOBAYASHI, Shinji
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  • Archtectural Overview Aims

    v15 v16  
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    1313アーキテクチャは極めて一般的あり,特にアーキタイプ駆動であるので,「clinical EHR」本来のコンセプト以外の多くの要件を満たしている。例えば,同じ参照アーキテクチャであれば、獣医学分野の保健や「ケア」においてさえも公共のインフラストラクチャや指定建造物として利用することができる。これは参照モデルが「ケアの対象に関連したサービスや管理イベント」に関連する概念のみを具象化しているという事実によるものである。ケアイベントやケア対象の種類を詳細に定義しているものがアーキタイプとテンプレートである。別の特徴として,openEHRによるEHRの要件の一つが「患者中心で長期にわたりケアEHRを共有できること」でありながら,これに限らず単に一時的な情報や専門家の立場からの情報も扱うことができる。例えば放射線部門の記録システムのようなものでも適用することができる。「health care record」のさまざまな意味合いに対する要件は二つの側面から分類することができる。図2に示すようにスコープと対象の種類である。
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